手が震えたらBARに行こう

駄文を吐き出して、今日もなんとか、元気に生きていこうと思います。twitterアカウントは、@tabunmuri255です。よろしくです。

【前編】nitrous.ioで、CakePHPを使えるようにするまで

はい、前回の続きです

Nitrous.IOの話ですね。

では、早速、Boxを作ってみましょう。(この画面は左上のboxというリンクをクリックすると飛べます。)
f:id:kirin255:20140622182250p:plain

ここでいう、Boxというのは、VPSみたいなもんです。
なので、これからVPSインスタンスを作るみたいに思ってもらえればと思います。
じゃあ、早速、NewBoxを押してみましょうか。

押してみると、こんな画面になると思います。
f:id:kirin255:20140622182636p:plain
今回は、CakePHPを動かすので、PHPを選びましょう。

で、設定項目ですが、一応まとめてみました。
- Name
特に弄る必要なし
- Region
特に弄る必要なし
- Memory
最初は384Mで十分でしょう。
- storage
ストレージですが、これも1000Mでもいいと思います。
しかし、もうこの段階で、N2Oがいっぱいな気もします。
前回ちらっと紹介したN2Oを増やす手段を使って、もう少し余裕がでているようであれば、もう少し増量しておくのも良いかもしれません。
そんなわけで、準備が終わったら、画面下部にありますCreate Boxのボタンを押して、インスタンスを作ってしまいましょう。
設定に問題なければ、下記の画面がでて、インスタンスを作ってくれます。
f:id:kirin255:20140622183116p:plain

そして、これが終わると、こんな感じの画面になります。
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これで、ようやく、インスタンスができました。
下の画面はコンソール入力画面です。こちらでもある程度操作はできるようになっています。
コンソール派の人も納得納得ですね!

後は、開発じゃー!
の前に、phpinfoしてみましょうか。
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画面左端のファイルがいろいろ書いてある中のwwwディレクトリの直下にindex.phpというファイルを作ります。

そして、この中に下記のように書きます。

<?php phpinfo() ?>

f:id:kirin255:20140622184110p:plain
これで、後は、上の画像のように、画面上部のpreviewからPort3000を選択すれば、
f:id:kirin255:20140622184239p:plain
こんな感じで、もうphpinfoが見れます。
(画像中でthis is testってやってるのは、俺が本当にこんな簡単でいいのか、と震えて、ちょっとテストした時に入れた文字列です。お気になさらずに)
やったね!タエちゃんかz
簡単!ちょれー!超ちょれー!

という事で、次はcakePHPをとりあえず、動かすところまでのインストールやりましょうか。
後編書きました!
【後半】nitrous.ioで、CakePHPを使えるようにするまで - 手が震えたらBARに行こう


使ったサービス Nitrous.IO