CoffeeScriptのis演算子の勘違い
CoffeeScriptには、is演算子ってのがあって、
これは、例えば、以下の様なソースコードがあった場合
a = 3 b = "3" console.log "a is b -> #{a is b}"
結果
a is b -> true
って表示されると思ってた。
なぜなら、
CoffeeScript上では、isは==に変換されると思ってたから。
a is b
↓
a == b
って表示されると思ってた。
実は全然、そんなことなかった。
現実はこうなってた。
a === b
===ですか・・・。
※===は値の一致に加えて、型の一致も確認する。
つまり、どうなるかっていうと、今回の場合のa is bは失敗するって事だよね。
うおおおお、CoffeeScriptでは、isは使えないのか!!!
(まぁ、よくよく考えてみれば、バグの温床になる「==」を封印してるっていう思想であるならば、まったくもってその通り感がありますけれども。)
だれか、CoffeeScriptで==を実現する方法を知っていたら、教えて下しあ。