Burning Man2014に行って来たでござる 中編
すみません。
最初にヒトコトだけ。
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さて、気を取り直して、バーニングマン会場へ出発
道順としてはこんな感じ
行きの道中
レンタカーを借りていきます。
レンタカーはだいたい4万円〜6万円くらいでした。ここらへんについては、セールや借り出し期間によって話が変わったりします。
また、運転時間としては、うまくいけば3,4時間ぐらいです。
途中、渋滞とかに巻き込まれるともっと大変な事になるかと思います。
さて、超ダイジェストにどんな感じだったかお伝えしたいと思います。
到着すると、同じようなBurner(Burning Man参加者)も続々と集まってきました。
段々、Burning Manにやってきた!って感じがして、ワクワクします。
到着
これが今年のチケット。
毎年、チケットがかっこ良いんですよね!
ハプニング
ちなみに、この写真は月曜日の朝4時頃。
実は、この時は、雷がなっていて、
「まぁ、そんな日もあるよね!」ぐらいに思っていたら、大雨が降ってきて大変でした。
ちなみに、バーニングマンで大雨が降るのは結構、珍しい方で僕もかなりびっくりしました。
地元の新聞で、ニュースになったほどです。
この時は、かなりの雨が降って、地面がベトベトになったので、入場ゲートが締められたそうです。
なので、月曜日に入った人たちは、火曜日の正午まで、会場に入れず、ずっと外で車の中で待つ羽目になったそうです。
不運だ。。。。
ただ、普段は雨が降るなんてそんなにありません。
夕焼けもこんなに綺麗だし。
バーニングマンのどうかしてる所
こういう魔改造された車をアートカーとか、ミュータントビークルとか呼んでたりする。
麻雀やってる人達もいる。
町中の移動は自転車の人が多く、気持ちよさそう。
色んな所で、催し物をやっていて、これは平均台の上でスポンジの剣を使っての決闘。
真ん中にいる太っちょの人が、レフェリー兼アナウンサーもやっていて、なかなか面白い
出し物は結構なんでもアリで、ここなんか、パックマンが遊べました。
砂漠でパックマンって、面白い!
もちろん、夜はそこらじゅうで、クラブもやっていて超爆音で音楽が流れまくります。
全身にルミカをつけたりして、それぞれライトアップして遊びにでかけます。
ここでは、光ってるほど、人気者になれますね。
惜しみなく、ルミカバキバキ使ってくのがいいと思います。
あと、あげても(give)いいですしね!
ジョークもなかなか面白い!
Welcome
to Fabulous Bathroom
Black Rock City
(ようこそ 素敵なトイレへ ブラックロックシティ)
※野外トイレのある場所の上に立っていた看板
テンプルの内部。
テンプルってのは、お寺のことで、凄く厳かな雰囲気のある建物です。
主に、亡くなった友人とのお別れをここでやってる人が多くて、少し苦手です。
夜になるとマンはこんなかんじでライトアップされます。
ちなみに昼間のマンはこんな感じ。
かなり大きいですよ!
土曜日の夜になるとマンは燃やされますが、その時にはマンも両手を上げます!
あのデッカイ人形の両手を挙げさせるってすげーな!
みんな、マンが燃えるまで、真剣な表情で見守ってます。
土曜日になるとこんなかんじでマンが燃やされます。
あとは、日曜日に、テンプルを燃やすイベントがあってバーニングマンはお終い。
友達とお別れをして、また来年!って言ってさよならです。
やっぱりBurning Manから戻ってくると、しばらくは、砂漠に帰りたい病になっちゃいますね。
この良さはやっぱり行かないと、本当の意味で理解って難しい気がする。