MacOS Yosemiteにrbenvでrubyをぶっこんでも動かなかった件について
結論 動いた。
まずは、なにはともあれ、
brew update
また、この時に、おもむろにrubyのバージョンを確認しておく。
ruby -v
そして、いざ、brew installッ!!!
brew install readline ruby-build rbenv
そして、次は、下記でようやく、欲しいrubyバージョンをインストール
rbenv install 2.0.0-p576
もちろん、今回は、例として、2.0.0-p576を入れただけであって、別にどのバージョンでも良い。
そして、下記のコマンドを見ると、きちんとインストールされていることがわかる。
rbenv install -l
安心〜
そして、インストールした2.0.0-p576のバージョンをセットしてみる。
rbenv global 2.0.0-p576 rbenv rehash source .zshrc
よーしよしよしよし。これで、ようやく、違うバージョンのrubyが使えるぞ、と思ってrubyのバージョンを確認。。。
ruby -v -> ruby 2.0.0p479
・・・アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
ナンデ、2.0.0-p576になってないの!?
死ぬの!?開発終了なの?
ということで、困っていたら、下記のコードを、.zshrcに書き入れなさいとのこと。
(zsh使ってなかったら、.bashrcに書くといいと思うよ。)
export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH" if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
ということで、リロードすると。。。
source .zshrc ruby -v -> ruby 2.0.0p576
ヤッター直りました!!!
ちなみに検索キーワードで、「rbenv バージョン 変わらない」で探しまくったけど、なかなか見つからなくて、泣きそうになってた。
やったぜ。